
第16号さぬき もも和香
若桃を丸ごと包んだ新感覚スイーツ
香川県産の若桃を一粒丸ごと使い、黄味あん生地にクリームチーズ・生クリーム・自家製桃ピューレを合わせて丁寧に包み込みました。
しっとり焼き上げた生地から広がる桃の瑞々しい風味と、和と洋の素材が調和した上品な味わいが楽しめる、贅沢な一品です。
ひとつひとつ丁寧に
- 生地を丁寧に練り上げる
- 一つ一つ手作業でカップへ絞り入れる
- 蜜漬けした若桃を丸ごと包み込む
- 焼き加減を見ながら焼き上げる
飯南産の桃は自社で丁寧にピューレに加工。桃本来の甘みと香りが引き立ちます。
手作業で仕上げていくことで、見た目の美しさと、手作りならではの温かみが伝わる仕上がりにしています。
廃棄される若桃に新たな価値
丸亀市の特産品である桃。大きく甘い桃に育てるためには、1つの枝になる実の数を減らす「摘果」が必要不可欠です。摘果した若桃は生食には向きませんので、多くの若桃が廃棄されています。
この若桃に新たな価値を見出し、美味しいお菓子として活かせないかと考えたことが、この商品の開発のきっかけです。
初めて扱う素材への挑戦
桃の風味をどのように引き立てるか、素材の組み合わせや配合に最も苦労しました。
若桃は初めて扱う素材であったため、桃の風味や蜜漬けの食感を損なわないよう、生地とのバランスや焼成温度を細かく調整し、試作を重ねながら最適な仕上がりを見つけていきました。
一方で、新たな素材に挑戦したからこそ、ひとつのお菓子として完成した時は大きな喜びとなりました。
丸亀を代表するスイーツとして育てていきたい
地元の素材をふんだんに使用した本商品を、丸亀を代表する特産スイーツとして育てていきたいと考えています。
地元の方はもちろん、幅広い地域・世代の方々に手に取っていただけるお菓子として広めていきたいです。
また、今回の経験を糧に、生産者の方々と協力しながら、フードロス削減や地域の農産物振興にも寄与していきたいと考えています。
丸亀の素材 × 和の伝統 × 洋のエッセンス
1967年創業の「御菓子処 乃だや」は、丸亀市で長年親しまれてきた老舗の和菓子店です。
できるだけ地元の素材を取り入れ、和の伝統に寄り添いながらも、洋のエッセンスを取り入れたスイーツも展開し、時代に合わせた美味しさを届けています。
商品および販売先
